from yamagata / 2010.7.2

さくらんぼといえば山形。
くだものの宝石とも言われるさくらんぼは山形のお中元の定番でもあり、
いま、収穫の最盛期を迎えています。
ここ米沢でも、道路端には「さくらんぼ狩り」のノボリ旗があちこちで揚がり、
農園でさくらんぼ狩りを楽しむ方々で賑わっています。
毎年ニュースで盗難被害が騒がれるほど有名な品種【佐藤錦】は、高級なものほど大きさや色艶・
味は格別で、驚くようなその値付けにはうなずけるものがあります。
そんな山形の特産品のさくらんぼですが、高級なものは贈答用にすることが多く、
地元人こそ口にする機会が少ないようです。
我が家の場合、親戚がさくらんぼを作っていたり、お中元などでまとまった箱数を
買った場合におまけとしてさくらんぼを頂いたりするので、そのおこぼれを当てにして毎年買わずしてさくらんぼを堪能する...というちょっと図々しいルートを持っています。
ですがやはり市場へ出ない品なので、
傷があったり色が真っ赤じゃなっかったり糖度が低かったりと
B級品なりの劣点があります。(文句は言いませんが...笑)
そんなさくらんぼの食し方について社内で話題になったとき、意見が分かれたのが、
"甘くないさくらんぼに『塩』をかける派か・かけない派か"です。
さくらんぼに塩?
そうお思いの方もいらっしゃるかと思います。
塩かける派いわく、
甘くないさくらんぼに塩をかけると甘くなる。らしいんです。
(スイカやとうもろこしも同様に塩をかける方いますよね。)
私はフルーツに塩をかけるなんて絶対NO~!!
というタイプなので当然かけない派です。
ですが、うちの会社にもけっこういるんです、かける派が...。
確かに塩のおかげで甘さが引き立ってより甘く感じるのですが、
何となく騙された気がするし甘みの中にチラッと塩辛さを感じると突然夢から覚めたような気分になっちゃうんですよね。
もっとも、味覚は人それぞれなので否定しませんが、もっと別な方法で
より美味しく食せる方法はないものか、と個人的に模索中です。
さくらんぼをより美味しくいただくワザなどご存知の方、
お店にお越しの際にでもぜひ教えて下さい。
きょう頂いたばかりのさくらんぼ、
社内では2皿に分けてお好みで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
梅雨の合間の一休みに~山形・夏の味覚の巻~でした。
2010/ 7/ 2 著:K・T